マンションが買えるほど世界一高価なベルトのバックルは167個のパーツで複雑に構成され機械式時計のような美しさと機能を兼ね揃えている
まるでSF映画に出てくる宇宙船のようなこちらが、一目見てベルトのバックルだと気付く人がどれだけいるだろうか。
スイスのジュネーブにあるラグジュアリーブランド「Roland Iten」が発表したベルトのバックル「Calibre R822 Predator 」は、重さ145g、ベースはホワイトゴールドとチタン、そこに合計14カラットのダイヤモンドが埋め込まれている。
167個のパーツで構成されていて、セルフクリーニングやセイフティーキャッチなどの機能を備えている。
価格は55万ドル。
これ一つでマンションが買えるほどに高価なのだが、ベルトの値段は含まれていない。
あくまでバックルだけの価格だ。
このRoland ItenのブランドHPも洗練されていてとても見応えがあるので、興味のある方はぜひ。
この信じられないような10の統計結果を信じるか信じないかなんて別にどうだっていいことさ
①10人に1人は「HTML」のことを性病だと思い込んでいる
アメリカのクーポンサイトVouchercloud.netが利用者を対象に
「HTMLとは何の意味だ？」
と訪ねたところ、10人に1人はそれは性病のことだと答えた。
おそらく「HIV」と混同しているのだろう。
その他にも
4人に1人が「ギガバイト」のことを「南米の昆虫」、
5人に1人が「MP3」を「スターウォーズのロボット」、
6人に1人が「ブルーレイ」を「海洋生物」であると答えた。
②アメリカ人の4人に1人はサッカーの勝敗を神様が決定していると信じている
アメリカの公共宗教研究所が2013年に1033人を対象に電話での聞き取り調査を
行ったところ、27％の人は神の力がスポーツイベントの結果を左右していると本気で
答えた。
また、50％の人は信仰心を持つ選手に神から祝福が与えられると考えている。
③アメリカ人の半分は悪天候がクラウドサービスに影響を与えると思い込んでいる
2012年に1000人以上のアメリ人を対象に行なった調査では、半数以上は雲の
コンピューターが実在していると考えている。
さらに、日常的にクラウドサービスを利用しているにも関わらず、95％の人は
自分は使ったこと無いと答えた。
④アメリカ人の4人に1人は太陽が地球を周っていると思い込んでいる
2012年に2200人のアメリカ人を対象に行なった調査では
「地球が太陽を周っているか？太陽が地球を周っているか？」
という二択の質問に対し26％の人が正解できなかった。
⑤イギリス人の5人に1人はロボットとセックスしてもかまわないと考えている
2014年に2000人以上のイギリス人を対象にした調査では、もしセックスロボットが
開発されれば、受け入れることに抵抗はないと5人に1人が答えた。
また、33％の人は将来的に兵士や警官、教師をロボットが代行すると確信している。
⑥40％のアメリカ人は、外国人観光客よりも愛犬の命を優先する
「あなたの飼い犬と外国人観光客に向かって猛スピードでバスが突っ込んでくる。
あなたはどちらか一方を助けることが出来る。さああなたの決断は？」
この質問に対し、40％の人が愛犬を助けると解答。
そして、女性の方が愛犬を選択する確率が高かった。
⑦教会へ熱心に通うアメリカ人は、テロリストへの拷問をサポートする可能性が高い
2009年にピュー・リサーチ・センターが行った調査によると、週に1度は協会を
訪れると言う人の54％が、テロリストへの拷問は正しいと答えた。
中でも最も拷問を肯定的に捉えていたのが福音派の信者で、5人中3人が拷問に
賛成していた。
⑧大半のアメリカ人は、自分は平均よりも賢いと思っている
2014年にオンラインで行われた調査によると、55％のアメリカ人は自分が平均より
スマートだと答えた。
特に、白人男性にその傾向が強い。
⑨多くのアメリカ人がオバマのことを嫌っている
2013年にCNBCが行ったアメリカの保険法に関する調査では、46％のアメリカ人が
「オバマケア」に反対。
しかし、その呼び名を「オバマケア」ではなく「手頃な価格の保険法」と変えた
ところ、反対は37％に減った。
すなわち、多くの人は手頃な保険を望んでいるが、その背後にオバマがチラつくのが
許せないのだ。
⑩ほとんどのアメリカ人は統計調査の結果を信用していない
2013年に1011人を対象にして行われた電話聴きとり調査によると、75％のアメリカ人
は世論調査は操作されているから信じるに値しないと答えた。
世論調査に肯定的だったのはわずか19％だった。
参照：ODDEE
